新春すごろく清里編(2007/01/06/samedi-20/samedi)
さて、いよいよ山だね。雪が降ってる
辿り着いた!隙間時間で来られるなんて凄いっ!
こぢんまりしたミュゼ。洋書やグッズ販売も充実してるよ。中でも
リサの前身ポーリーヌは激レア!
リサそっくりの姿が見えるページも
もう撤退したバンダイのピンバッジに
小さい会社のファスナーホルダー
ゲオルクさんが寄贈してくれた一点もの原画は必見。どの本にも載ってないそうだ。
その作品とは、ビデオカメラを撮るリサとガスパール、ヴォージュ広場でガスは帽子、リサカメラ持ち。なるほど、こちらは寄贈だけど、原画買うのは画廊主とか美術館主という線があったか。それなら50万くらい安い買い物だよね。何しろ一点ものがギャラリーの収蔵品になるのだから。
今回はマジック、デパート、レストラン、デザート、出会い、ママプレ、虱、ピクニックから数点ずつ。嬉しいのは準備稿や自作の絵枠、筆置きだ。デパートの虎を紙粘土で作ったのとか二つも来ていた。2004年の原画展から引き取ったらしい覗きリサの垂れ幕ほこらしげ。コメント(2)
夜。しずかだね
ディナーがゴージャス。南瓜風味から始まり
お魚もこれなら大丈夫
メインがトマトソースでイタリア風
犬には最高の環境だなあ。
あったかい薪ストーブ
傘立ってないけど品のいいアイスクリームと
マドレーヌは二人へのサービス!
紅茶飲みながら
ラウンジには絵本がこんなに一杯
僕たちの本は飛行機英語版があったよ
話題はやっぱりロバート・サブダ
アリスのトランプは本当に圧巻だね
この本の中はマレ地区と似てる
パリの古い建物って雰囲気あるよね
ルリユールっていう職業知ってる?
朝の雪
清浄で厳粛
犬は喜び庭駆け回ることになってるけど
兎はどうなの?
白樺のバンビたん
ベルにぶら下がってみたら
三半器官がもうくらくら
方向どっちにいけばいいの
風林火山
動かぬこと山の如し?
もう降りようよ
トランクに入ってコメント(2)
雪とさよなら
今回ご協力いただいたのはリッツイン清里さんの絵本三昧プランでした。
またゆっくり来るからね。14日でリサガス原画展はおしまい。ともあれどこ行っても電線あるのが日本の風景だねえ
とはいえ実はだいぶ前なんだけど笑。忙しいからなどと言って暫く更新滞るのもつまんないなと思ってさ(ないしょ(になってないよ既に))。忙しいって言葉は大嫌いなんだ。
大阪の65点に比べてしまうと半分の30点だけど、ここは環境がとってものどかだし、骨休めに行くにはいいところだし、両方の目的でゆっくり行けるのが理想だね。
今回はどさまわりの隙間で何とか間に合っただけなので全然ゆっくりなんてできなかったけど、それでも行ってよかったよ。先日も書いた通りミュゼは簡単に見るなら1時間あれば充分見て回れるほどの規模だ。本当は絵具の勢いと盛り上がりをずっと眺めていたかったが、それを言い出すときりが無いからね。
今、自分の勉強が佳境でね。くたくたリサとガスMを両腕にだっこして寛ぐのが癒しの時間。ほんと可愛いねこやつら。
帰って来ました(2007/01/20/samedi)
鏡開きしよ
これでやっと一段落だね。あー疲れた
おしまい!